【完結】マナティの太陽光発電がほしいほしいダイアリー(^-^)b

【完結】太陽光がほしいほしい会社員による、ただ単に分譲FIT太陽光を取得する物語でした(^-^)b

溶剤 or 粒剤 あなたはどっち?(ただの比較)

先日は、元田んぼの雑草対策に行ってきました(^-^)

 

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この土地は、元所有者がすぐ近くに住んでおり、水を頂けます。せっかくなので、

「溶剤(6ヶ月持続)+噴霧器」「粒剤(農耕地用)+散粒機」それぞれで

雑草対策を行ないました(^-^)b

 

<溶剤の利点>

・土着しやすい(流出しにくい)

・コスト低い(粒剤6ヶ月持続と比較して単位面積あたり7割くらい)

 

<溶剤の欠点>

・給水が必要

・給水の手間がかかる(←やってみて、実感しました)

 

今回は、70-80L(7 or 8回の給水)で散布しましたが、2時間半かかりました(^-^;

とても面倒です。1回10Lを運ぶので、疲れました(^-^;

霰粒機で5kgを散布しましたが、1時間もかからなかったです。

効率的に撒くなら、10kgで1時間くらいでしょうかね。

 

ただ、近くに田んぼがあるので、溶剤も活用しながら雑草対策をしたいと考えています。

 

現地で水を確保できて良い点は、後片付けがラクなことですね(^-^)b

元所有者さんには大変ありがたく思っています。

 

皆さんの参考になれば幸いです(^-^)

取り組み方を見直し:ESG債券を購入、のつもりで(^-^)b

一昨日より、太陽光の拡大・運営方針について思慮を巡らせておりました。

・・・思慮を巡らせる=足りないアタマで考えていました(^-^;

 

一昨日は3号基の雑草対策でした(^-^)

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この場所は初回作業ということもあり、色々と試しながらの数時間でした。

ただ、気付いてしまいました。こういった作業を20年も続けたくないな、と。

当初より、省力化(=現地の方に依頼)をしたいと考えていたのですが、

実際に作業をすることで、雑草対策についての理解が深まり、

依頼しないと続かないな、と実感できました(^-^)

 

そこで、昨日は売上2000万円になり、外注を駆使した場合の法人の収益などを考えました。

 

売上2000万円で公租公課(=法人税を除いた手残り)が400万円くらい。

仮に、雑草対策を外注して100万円なら、税引後の手残りは200万円くらい(^-^;

上は、大雑把かつ手堅く計算しています。

 

この程度で副業としてやっている価値があるのでしょうか??

とても気になったので、太陽光の諸先輩方に聞いてみました。

 

→結論:まあ心配ないんじゃないかとのご意見(^-^;

 

実際のところは、雑草対策の外注は50万円くらいに抑えて、

税引後250万円にはできると思います(もうちょっとあるといいな)。

 

自身はまだ売上1200万円(見込み)ではありますが、

拡大を終えた後の運営・収支のイメージは掴んでおかないと。

 

取り組んだ当初は、諸般の事情により、「ESG」「再エネ」の名目で、

太陽光ほしいほしい病=収益なんて関係ない!、で取り組みました。

ただ、実際にやってみた印象は、ワタクシ個人としては、投入した労力の割には、

返済期間中は金銭的な魅力を感じない結果になりそうです。

(進行中の4-6基目はラクに進んでおり、最初からこの感覚だったならば、楽しい副業だったのですが)

 

太陽光ほしいほしい病も、今はほぼ無くなり、強い動機も同時に無くなりました。

あと1年したら、ほしいほしいと思ったことすら、完全に忘れてしまいそうです。

 

ただ、FIT制度で太陽光を保有してしまったので、しっかり運営する義務があります。

また、20年のプロジェクト期間で考えると、税引き後トータルで数千万円になる見込み。

 

終わりが見えてきましたので、これからの自身の事業計画(人生計画)を見直します。

 

自身の太陽光事業は、返済期間後に、叙々に償還されるESG商品(国が保障するグリーン・ボンド)を購入している、というような意識・感覚で取り組もうと考えています(^-^)

 

売上2000万円くらいになれたなら、(サラリーマンの副業の割には)再エネ普及に貢献した、と胸を張って言えるんじゃないですかね(^-^)

 

なんだか取り留めが無いですが、

20年のプロジェクト期間で収支を評価するよう、

考え方を改めたいというお話(^-^)b

雑草対策(元田んぼの場所)に行ってみた(^-^)b

最近は新型コロナの影響でテニスができていない→心身ともにダルい(^-^;

代わりに、昨日は除草対策(+フェンス張り)でカラダを温めました(^-^)b

 

<3号基の概要>

田舎方面ですが、駅から徒歩5分 / 人通り多し(^-^)

600坪 / 105kW / 元は田んぼ / 隣に他人の田 / その隣は民間企業(大きめ)+駐車場。

利点:用地の道路向かいが元地権者、水を現地で確保可能

欠点:固定資産税高い、冬は日当たり悪い、他人の田が近くにあり(除草剤利用に注意)

雑草:セイタカアワダチソウ(それ以外は不明)

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昨年12月の写真(^-^; 水捌けが悪いです。

 

<移動時間>

往路:クルマで1時間(^-^)b → 新型コロナの影響で、道路が空いてました(^-^)v

復路:クルマで1時間40分(^-^; → 日曜夕方〜夜で、都内方面のクルマが多かったですね。

 

<作業内容>

液状除草剤、粒状除草剤、フェンス張り(ネットフェンス、50m設置済みで、追加50m)

 

10時から17時まで現地にいました(^-^;

雑草対策のみなら最短2時間、今回は様々な実験を兼ねたため、時間がかかりました。

昨年秋に連系で、今回が初めての雑草対策であります(^-^)

 

今回の作業途中で、自身のオペレーションの限界を感じました。

→雑草対策を終えた後に、もう増やすのはやめようかな、と弱気になりました(^-^;

→ピンチ(行き詰まり)の後にチャンス(違う方法を考える)です。

 

色々な発見がありましたので、別で整理したいと思います(^-^)b