溶剤 or 粒剤 あなたはどっち?(ただの比較)
先日は、元田んぼの雑草対策に行ってきました(^-^)
この土地は、元所有者がすぐ近くに住んでおり、水を頂けます。せっかくなので、
「溶剤(6ヶ月持続)+噴霧器」「粒剤(農耕地用)+散粒機」それぞれで
雑草対策を行ないました(^-^)b
<溶剤の利点>
・土着しやすい(流出しにくい)
・コスト低い(粒剤6ヶ月持続と比較して単位面積あたり7割くらい)
<溶剤の欠点>
・給水が必要
・給水の手間がかかる(←やってみて、実感しました)
今回は、70-80L(7 or 8回の給水)で散布しましたが、2時間半かかりました(^-^;
とても面倒です。1回10Lを運ぶので、疲れました(^-^;
霰粒機で5kgを散布しましたが、1時間もかからなかったです。
効率的に撒くなら、10kgで1時間くらいでしょうかね。
ただ、近くに田んぼがあるので、溶剤も活用しながら雑草対策をしたいと考えています。
現地で水を確保できて良い点は、後片付けがラクなことですね(^-^)b
元所有者さんには大変ありがたく思っています。
皆さんの参考になれば幸いです(^-^)