太陽光関連業者の倒産件数をみてみる(^-^)b
たまには業界動向でも(^-^)
2020年7月13日に帝国データバンク社が公開したデータによると、
太陽光関連業者の倒産は3半期ぶりに増加に転じたそうです(^-^;
<帝国データバンク社 太陽光関連業者の倒産動向調査(2020年上半期)
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p200707.html
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p200707.pdf
ワタクシは、著作物をそのまま転載するほどゲスではございません(^-^)
データをパッとみて、ワタクシは以下に注目しました。
・主要因は「販売不振」73.3%(366件)
・従業員数は「10人未満」が71.4%(30件)、「10〜50人未満」が26.2%(11件)
・資本金別では「1000万円未満」が50%(21件)、「1000-5000万円未満」が42.9%(18件)
ワタクシ自身でデータを見て感じた印象を書いたのちに、帝国データバンク社の要約をみたら、ほとんど同じ点が書かれていました(^-^;
上記以外には、「業歴30年以上」の倒産が14社(33.3%)で、副業として太陽光関連を手がける業者の倒産が増えていることがポイントでしょうか。
太陽光関連業社の2020上半期倒産総数は、2019上半期より5%、2019下半期より23.5%増えています。
どのような業態であっても、「販売」は事業の重要な要素ですね(^-^)
参考になれば幸いです(^-^)b