【完結】マナティの太陽光発電がほしいほしいダイアリー(^-^)b

【完結】太陽光がほしいほしい会社員による、ただ単に分譲FIT太陽光を取得する物語でした(^-^)b

定額電灯からの切り替え【不毛な議論はこれで終わり】

そろそろこの不毛な議論を終わりにしましょう。

 

定額電灯から直接、他社サービスへの切り替えは可能です。

 

国内では、2020年後半までに、全ての計量器がスマートメータになる予定です。

2019年8月29日の資源エネルギー庁資料4ページに、各社のスマートメータ導入計画の記載があります。

https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/denryoku_gas/pdf/020_05_00.pdf

 

最近の太陽光発電所は、最初からスマートメータが設置されている(ケースも多い)と思います。

スマートメータにより、売り・買いの両方が計量できます。

ただし、機械式メータの場合は、売り・買いのどちらかのみの計量です。

 

スマートメータが設置されている太陽光発電所については、定額電灯から従量電灯に契約を切り替える必要がないのです。(少なくとも、関東在住のワタクシは、定額電灯からの切り替えを複数完了しています。保守用のコンセントも設置・利用してます)

なぜなら、スマートメータで消費電力量(kWh)を計量できるためです。

 

さて、昨日、以下の記事を投稿しました。 

manateepv.hatenablog.com

 

本件に限らずですが、上記の投稿の通り、ワタクシは謂わゆるマネタイズを行うつもりはございません(=取次事業などは行いません)。他者様のサービスを邪魔するつもりもございません。

 

健全な市場こそが再エネ普及を後押しします。

 

定額電灯から、他社サービスに切り替える際は、Googleなどで「キャンペーン」の有無を調べると良いと思います。太陽光ブロガーさん方の中には、「キャンペーン」の利用を推奨されている方もいましたね。こうした情報発信は、ブロガーさん自身にメリットはないですが、とても素晴らしいことと思います。

 

スマートメータについては、「兵庫県太陽光発電所の除草とメンテナンス」さんにて投稿されてますね。

 

ある程度の情報が揃えば、誰かが気付くことですね。

ご存知の方も多数いらっしゃったのでは、と思います。

 

最後に、ワタクシも本情報発信(フック)による「回収(リターン)」を期待しています。

 

ワタクシは、再エネの普及推進に貢献している雰囲気(証、名誉)が欲しいのです(^-^;。

なので、この理論を「MST」(Manatee's Smartmeter Theory)とでも名付けてください。

 

というのは(9割は本気ですが)冗談です。

太陽光発電所は、経済発展 / 国民生活の向上を担う重要な社会インフラです。基幹エネルギーシステムを担う事業者として、適切に再エネを普及 / 推進頂ければ、それで十分です。

切り替えで削減できた費用分は、事業への再投資、皆様の生活の向上、新型コロナにより停滞した経済の回復などに活用いただければ嬉しいですね(^-^)b

 

真の再エネ普及 / 皆様の事業活動 / 国内の経済回復などのお役に立てれば幸いです。

 

<具体的な手続きについて、次の投稿を追加しました>

 

manateepv.hatenablog.com

 

関連して、次の記事(思いつき)も投稿しました(^-^)b 

manateepv.hatenablog.com