リスク管理:複数行とのお取引(^-^)b
こんにちは。小口のESG投資家のマナティです(^-^)b
昨日は、リスク管理について少しだけ触れました(^-^)
ワタクシは、手持ちの流動資産が減るのが嫌いです(^-^;
なぜなら、資産は右肩上がりに増えていくものと考えているからです(^-^)b
なので、ワタクシに太陽光発電は向いていなかったのかもしれません(^-^;
昨日は、ファイナンスのリスクは徹底的に排除する旨を書きました。
太陽光に投資するより、自分で運用する方がパフォーマンスが良かったり(^-^;
なので、太陽光にキャッシュをブチ込むのは、自身の性格的に受け入れ難いかな。。。
やっと、「太陽光ほしいほしい病」の呪縛から解き放たれたので、
買う意味があるのか吟味して、適切に判断したいと考えています。
資金調達が難しいなら、購入しないのがベストと思います(^-^)b
ワタクシは太陽光発電所の取得にあたり、複数行とのお取引に努めてきました。
これは、資金調達におけるリスク管理のためです。
1行取引の場合:銀行/支店の方針が変わると、資金調達ができなくなる(^-^;
複数行取引の場合:1行がダメでも、他行に相談できる(^-^)v
常日頃から複数行とのお取引を意識されてはいかがでしょうか(^-^)
ワタクシは現状、複数行取引を含め、太陽光では古典的な手法で資金調達をしております。
ゆくゆくは、先進的な資金調達手法を活用し、ESG事業を推進したいと考えております。
まずは、太陽光発電事業で一定の拡大を実現し、3期連続で黒字決算をめざします。
ワタクシのリスク管理(資金調達)が、少しでも皆さんの参考になれば幸いです(^-^)b
<昨夜食べたサーモンとイクラのパスタ(^-^)>
リスクは適切に管理(^-^)b
こんにちは、ESG小口投資家のマナティです(^-^)b
さて今週は、短期・中期・長期に想定されるシナリオについて、
自身の足りないアタマで、浅く狭く考えてみました(^-^)b
●短期的な対応
まず重要なのは、新規案件(4-6基)を着実に進め、運開(=連系)に持ち込むことです。
現状は(新型コロナの影響もあったのかな)、工程が遅れています(^-^)b
ただ、販売側とコミュニケーションが図れており、ストレスはとても少ないです(^-^)b
状況を踏まえ、関係者の意向・対応可能な範囲などを確認・調整(進行中)(^-^;
ワタクシは、ただの投資家もどきなので、リスク管理だけは適切に行います(^-^)b
メガ発電家?? そんなの、ただの妄想だったんや(^-^)
リスクは「保有」「移転」「緩和」「回避」で対応、だったかな(^-^;
<想定されるリスク>
・太陽光発電所の工程遅延による買取期間の短縮:リスク移転、緩和
・大幅な工程遅延により、売電実績が後ろ倒し:リスク保有(業者側は極力回避)
・一般送配電事業者の工事遅延(用地交渉などを含む):リスク緩和、回避
・ファイナンス:各所ともにリスクは完璧に排除(^-^)b
●中長期シナリオ
いくつものシナリオが考えられますが、利益率は先日アップした内容に近づくはず(^-^;
分譲の太陽光は、所有するだけではバリューアップが難しいですね(^-^;
売上2000万円前後を目標に、あわよくば上振れを狙っていました(^-^;
融資環境が厳しくなりそうなので、臨機応変に対応します(^-^)b
今のワタクシにとって、低圧太陽光発電はESG債と同じ、です(^-^;
ただ、これを機会に、リスクを適切に管理しながらESG債を増やしてみたい(^-^)
「太陽光発電がほしいほしい」でやってきましたが、
最近は太陽光に全くこだわる必要が無いな、と感じています(^-^)
ワタクシの場合は、ラクして分譲で買おうとしていただけですので(^-^;
ESGという切り口で、自身でも様々なビジネスが展開できそうに感じています。
FIT太陽光発電(債券)を叙々に太くして、違った展開が出来れば嬉しいですね。
現在の3基を保有するまで、相当な労力を要しましたが、
今後は(融資環境は厳しくても)気持ちはラクに取り組んで行けそうです(^-^)b
雑草対策のアウトソーシングを検討(^-^)b
先日は雑草対策で現場へ(^-^;
近くに元地主さんがおります。結構な年齢ですが、おサイフが寂しいそうです。
そこで、年間契約で草刈りをお願いできないか、探りを入れました(^-^)
元地主さんは、ワタクシの用地以外に、他の方に売却した太陽光用地があり、
その場所は草刈り契約をしているそう。だいぶ丁寧に除草対策をしています。
元地主さんは、人を雇って大掛かりな草刈りをして当然、と思っていらっしゃるようで。
ワタクシとしては、発電量に影響が無い程度に、手間をかけずにやってもらいたいところ。
先日の現場作業では、除草剤を散布して、雑草が生えにくい対策を施しました。
次回は夏〜秋頃に訪問しますが、雑草がヒドいようなら、元地主さんより連絡を頂く予定。
今後1年間の雑草の生育状況を見て、元地主さんとアウトソースの金額を決めていきます(^-^)
地域に愛される発電所をめざし、少しずつ地域内にマネーを還流させてまいります。