雑草対策のアウトソーシングを検討(^-^)b
先日は雑草対策で現場へ(^-^;
近くに元地主さんがおります。結構な年齢ですが、おサイフが寂しいそうです。
そこで、年間契約で草刈りをお願いできないか、探りを入れました(^-^)
元地主さんは、ワタクシの用地以外に、他の方に売却した太陽光用地があり、
その場所は草刈り契約をしているそう。だいぶ丁寧に除草対策をしています。
元地主さんは、人を雇って大掛かりな草刈りをして当然、と思っていらっしゃるようで。
ワタクシとしては、発電量に影響が無い程度に、手間をかけずにやってもらいたいところ。
先日の現場作業では、除草剤を散布して、雑草が生えにくい対策を施しました。
次回は夏〜秋頃に訪問しますが、雑草がヒドいようなら、元地主さんより連絡を頂く予定。
今後1年間の雑草の生育状況を見て、元地主さんとアウトソースの金額を決めていきます(^-^)
地域に愛される発電所をめざし、少しずつ地域内にマネーを還流させてまいります。
溶剤 or 粒剤 あなたはどっち?(ただの比較)
先日は、元田んぼの雑草対策に行ってきました(^-^)
この土地は、元所有者がすぐ近くに住んでおり、水を頂けます。せっかくなので、
「溶剤(6ヶ月持続)+噴霧器」「粒剤(農耕地用)+散粒機」それぞれで
雑草対策を行ないました(^-^)b
<溶剤の利点>
・土着しやすい(流出しにくい)
・コスト低い(粒剤6ヶ月持続と比較して単位面積あたり7割くらい)
<溶剤の欠点>
・給水が必要
・給水の手間がかかる(←やってみて、実感しました)
今回は、70-80L(7 or 8回の給水)で散布しましたが、2時間半かかりました(^-^;
とても面倒です。1回10Lを運ぶので、疲れました(^-^;
霰粒機で5kgを散布しましたが、1時間もかからなかったです。
効率的に撒くなら、10kgで1時間くらいでしょうかね。
ただ、近くに田んぼがあるので、溶剤も活用しながら雑草対策をしたいと考えています。
現地で水を確保できて良い点は、後片付けがラクなことですね(^-^)b
元所有者さんには大変ありがたく思っています。
皆さんの参考になれば幸いです(^-^)
取り組み方を見直し:ESG債券を購入、のつもりで(^-^)b
一昨日より、太陽光の拡大・運営方針について思慮を巡らせておりました。
・・・思慮を巡らせる=足りないアタマで考えていました(^-^;
一昨日は3号基の雑草対策でした(^-^)
この場所は初回作業ということもあり、色々と試しながらの数時間でした。
ただ、気付いてしまいました。こういった作業を20年も続けたくないな、と。
当初より、省力化(=現地の方に依頼)をしたいと考えていたのですが、
実際に作業をすることで、雑草対策についての理解が深まり、
依頼しないと続かないな、と実感できました(^-^)
そこで、昨日は売上2000万円になり、外注を駆使した場合の法人の収益などを考えました。
売上2000万円で公租公課(=法人税を除いた手残り)が400万円くらい。
仮に、雑草対策を外注して100万円なら、税引後の手残りは200万円くらい(^-^;
上は、大雑把かつ手堅く計算しています。
この程度で副業としてやっている価値があるのでしょうか??
とても気になったので、太陽光の諸先輩方に聞いてみました。
→結論:まあ心配ないんじゃないかとのご意見(^-^;
実際のところは、雑草対策の外注は50万円くらいに抑えて、
税引後250万円にはできると思います(もうちょっとあるといいな)。
自身はまだ売上1200万円(見込み)ではありますが、
拡大を終えた後の運営・収支のイメージは掴んでおかないと。
取り組んだ当初は、諸般の事情により、「ESG」「再エネ」の名目で、
太陽光ほしいほしい病=収益なんて関係ない!、で取り組みました。
ただ、実際にやってみた印象は、ワタクシ個人としては、投入した労力の割には、
返済期間中は金銭的な魅力を感じない結果になりそうです。
(進行中の4-6基目はラクに進んでおり、最初からこの感覚だったならば、楽しい副業だったのですが)
太陽光ほしいほしい病も、今はほぼ無くなり、強い動機も同時に無くなりました。
あと1年したら、ほしいほしいと思ったことすら、完全に忘れてしまいそうです。
ただ、FIT制度で太陽光を保有してしまったので、しっかり運営する義務があります。
また、20年のプロジェクト期間で考えると、税引き後トータルで数千万円になる見込み。
終わりが見えてきましたので、これからの自身の事業計画(人生計画)を見直します。
自身の太陽光事業は、返済期間後に、叙々に償還されるESG商品(国が保障するグリーン・ボンド)を購入している、というような意識・感覚で取り組もうと考えています(^-^)
売上2000万円くらいになれたなら、(サラリーマンの副業の割には)再エネ普及に貢献した、と胸を張って言えるんじゃないですかね(^-^)
なんだか取り留めが無いですが、
20年のプロジェクト期間で収支を評価するよう、
考え方を改めたいというお話(^-^)b